| 契約関連 |
敷金 賃貸契約時に借主が貸主に一定の額を預けておき、解約時に借主に返却される金銭。賃料の未払い・不払いの担保として、あるいは解約時に借主が負担すべき修繕費などに使用される。住宅賃貸の場合は賃料の1~3ヶ月分程度。

礼金 元々は、借主が貸主に対して賃貸契約を結んでくれたお礼として支払ったもので、有無や金額には地域的な習慣や格差がある。礼金は契約の終了後も返金されない。

仲介手数料 賃貸の媒介の場合依頼者双方から受け取ることが出来る金額の合計は借賃の1ヶ月以下、居住用賃貸の場合は片方から半月分以下、ただし依頼者の特別の承諾があれば例外的にOK。その場合も合計額が賃料の1ヶ月分を超えることは出来ない。

共益費 管理費という場合もある。共用部分(廊下など)の電気代や共用部分の清掃料等の費用。

更新料 賃貸借契約を更新する際、貸主に支払う一時金。新家賃の1ヶ月分が一般的。有無や金額は地域により異なりるので、初回の契約時に確認が必要。
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| 建築構造・種別関連 |
テラスハウス 連棟式住宅(簡単にいうと長屋のようなもの)の一種。各住戸が2階建てで、専用の庭(テラス)が付いている。隣家とは壁でつながっているが、専用の庭を使えて一戸建て気分を味わえるのがテラスハウスの長所。各住戸が単独で敷地の所有権を持つ。

タウンハウス 構造はテラスハウスと同じ。建物及び専用の庭をのぞく敷地の権利形態は、敷地の所有権はマンションと同じで、建物の専有面積の割合に応じて土地を共有する「敷地権」として所有する。

メゾネット 上下2層に分かれた部屋を室内の階段でつないで1戸の住居とし、間取りが立体的な広がりを持つ。

分譲タイプ もともと分譲用に建てられたマンションの一部を賃貸用とする場合、マンションを購入した人が賃貸用として貸し出す場合に、その物件を分譲タイプと呼ぶ。

鉄筋コンクリート構造(RC造) 鉄筋とコンクリートによって、柱・小梁・大梁・スラブ・壁を造り、すべての部分を一体化した構造のこと。鉄筋コンクリートの部材は、引っ張る力にも、圧縮する力にも強いので、地震に対する安全性が高い構造となる。

プレキャストコンクリート工法(PC造) 工場や現場で、あらかじめ製作されたプレキャスト鉄筋コンクリート部材を組み立てて構成される工法。工期の短縮、施工の簡略化などのメリットがあり、高層建築によく用いられる。

鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造) 鉄筋コンクリートに鉄骨を内臓させた建築構造。比較的小さい断面で強い骨組を作ることができる。鉄骨の柱と鉄骨の梁で荷重を受け、水平方向の外力に対抗する。そのためコンクリート壁の量を削減することが可能となり、壁の位置や開口部を比較的自由に変更することができる。また風力・地震などの外力にも強く、高層マンションで多用される。

軽量鉄骨造 建物の骨組みに厚さ6mm以下の鉄骨を柱や梁に使用して建物を建築する工法。軽量の鉄骨材を使用する事によって重量とコストを抑え、かつ耐久性を高めている。窓等の開口部を広く取れる等、設計にある程度の自由度はあるが、鉄骨材の太さや厚み、形状などにより差がある。鉄骨の肉厚が薄いので鋼材が少なくてすむ。

鉄骨構造(S造) S造。構造用圧延鋼(軟鋼)を部材に使用し、ボルトなどを用いて接合・組み合わせる構造。鉄骨構造は、じん性(ねばり強さ)に優れているために耐震性が有り、RC造りに比べて軽量な為、超高層建築に適している。

気泡コンクリート造(ALC造) 軽量気泡コンクリート(ALC)パネルを使用した構造のことで、断熱性、耐熱性に優れ主に外壁や部屋の間仕切り等で使用される。

バリアフリー 高齢者や障害者が地域の中で普通に暮らせる社会づくりを目指し、身体的・精神的な障壁(バリア)を取り除こうという考え方。高齢者や障害者ができるだけ自立し、安全に住むことができるよう住宅内の段差をなくす、手すりを設置する、将来介護が必要になったときに対応しやすい間取りにするなどの工夫と配慮の行き届いた住宅をいう。
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| 内部構造・間取り関連 |
L・D・K・S L=リビング D=ダイニング K=キッチン S=サービスルーム(収納)の略表記。

ロフト 一般的には、部屋の一部を二層式に上下に分けた、上部スペースを指します。ベッドルームや趣味のスペース、収納など多目的に利用できる。

PS パイプスペースの頭文字を取った表記で、配管スペースのこと。上下水道管などが収められた場所。玄関の外側にあるPSは通常、占有面積には含まれないが、室内各所にあるPSは、占有面積に含まれるという点にも注意。

MB メーターボックスの頭文字を取った表記で、玄関の近くにガスや電気、水道などのメーターを集め、検針をしやすくした設備のこと。間取り図では、MBと表示されている。

ユニットバス 壁・床・天井と浴槽を、硬質プラスチックなどで一体成形した浴室形式。特に賃貸住宅でいう場合、洗面台とトイレもセットになった3点ユニットを指すのが一般的で、「バス・トイレ別」に対する用語として使われる。間取り図では、UBと表示されている。

オートロック マンションのエントランス(共用玄関)に付いているセキュリティシステムの一種。普通は常に錠が閉まっており、来訪者がインターホンのテンキー等で部屋番号を押すと各部屋につながり、遠隔操作でエントランスの電気錠を解錠できる。自分で入る時は各戸の鍵で開けるか、テンキー式、カード式などのタイプがある。

ポーチ 玄関部分で、建物とは別の屋根やひさしがかけられたスペースのこと。最近ではひさしなどで覆っていなくてもレンガやタイルなどで玄関と仕切っている部分を呼ぶこともある。

アルコープ マンションの場合、玄関が共用廊下から引っ込んだ位置にあり、玄関前に出来たスペースをいう。玄関ドアの開閉時に共用廊下から中が丸見えにならず、プライバシーが守られるという利点がある。

エントランス 出入口や玄関を意味し、普通はマンションの共用玄関など大きな建物に対して使われる。防犯性を高めるためオートロック式になっているものも少なくない。

ルーフバルコニー 階下の住戸の屋根にあたる部分を利用したバルコニーのことで、通常のバルコニーよりも張り出す面積が広いのが特徴。集合住宅の上階部分を後退させた設計の場合に見られる。
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